Microsoftは、ストラテジーゲーム『Age of Empires Mobile: PC Edition』を6月23日にSteam、Microsoft Store、PC Game Passで配信開始すると発表しました。Steamではすでにウィッシュリスト登録が可能となっています。
モバイル版をPC向けに最適化
本作は、世界的に人気を集めているモバイル向けストラテジー『Age of Empires Mobile』をPC向けに最適化したエディションです。大規模な共有マップでのアライアンス戦、英雄の育成、都市の発展、ライブイベントといったモバイル版の要素はそのままに、PCでのプレイに合わせた操作系やビジュアルが導入されています。
PC Editionでは、4K対応の強化されたグラフィック、マウスとキーボードによる操作、刷新されたUIが採用されました。開発元によれば、単にモバイル版を大画面に移植したものではなく、アライアンスとの連携、英雄の準備、都市運営、戦闘の指揮といった操作がPC環境で行いやすいよう調整されているとのことです。
モバイルとのクロスプレイに対応
PC Editionはモバイル版とのシームレスなクロスプレイに対応しており、同一の帝国を端末を問わず継続して育成できるとされています。外出先ではモバイル、自宅などではPCといった使い分けが可能です。
既存のモバイル版プレイヤーにとってはプレイ環境の選択肢が増える形となり、PCユーザーにとっては『Age of Empires』シリーズへの新たな入り口になるとMicrosoftは位置付けています。
シリーズ本流のRTSとは別路線として展開
Microsoftの開発スタジオWorld's Edgeは、シリーズ本来のリアルタイムストラテジー(RTS)路線は引き続き『Age of Empires』の中核であるとし、2026年に向けてシリーズ全体で展開を予定していると説明しています。今回のPC Editionはこれらとは別の、よりカジュアルでアクセスしやすいストラテジー体験を提供する位置付けとなります。
また、配信に先立って実施されたクローズドベータでのフィードバックを基に、操作性、視認性、ナビゲーションなどの調整が行われたとのことです。
参照元: Age of Empires公式